2015年12月01日

螺旋の質と結果の量

先日行われたWSは様々な想いの中で実現したものだった。自力と他力が合わさって、偶然とも必然とも言えるタイミングが重なって、今回のWSとなった。
参加して下さった皆様、ありがとうございました!


武術とヨガなんて一見すると何の関係もないけれど、実は深いところで繋がってると私は思いますし、だからこそ今回のWSを開く事になったのです。これはこう、それはそれっていう壁というか奥深い業というか習慣というか考え方というか、そんなもんを1回取っ払ってやってみる。こういったものがあるのか、へぇーと1回とりあえずやってみる。私達には私達の伝えたい、実践してほしい、考えるキッカケになってほしいという気持ちがありますが、それは来て頂いた方にそれぞれ考えてもらい、どうなるかという事になると思います。


今回、武術的な身体の使い方に関しては接触という事から相手と自分の関係、空間、距離感、圧力等々をお伝え致しました。普段何気なくブチ破っているこれらの事を少し丁寧に観ていく事によって、自身の空間の範囲や体幹や手の距離感に気付きが生まれてくると思います。また
何気ない日常動作がそのまま技になる。こういった事をちょっと頭の片隅に入れておくだけでもフトした時に、動きを考えるキッカケになると思います。


武術やそれに関した身体の使い方は、単に技術の習得に云々というよりも、その動き1つ1つに対して考え方を変えていって動きの質を上げていくものなんだと今は感じます。もちろん回りに回って元の考え方に戻る(笑)なんて事もしばしばありますが、それはそこを通ったか、それとも単にそこに居るだけなのかによって動きの質はかなり変わってくると思います。まさに螺旋の様にクルクルクルクル深まっていくのですが!そこが単純な反復運動や部分的なトレーニングと決定的に違う。そしてそれがかなり面白い。


ヨガでは私自身学ぶ事が多く、今後の指導に活かせていけたらと思いました。多彩な動きの中に中心を感じるというのはヨガの(一般的なものとはだいぶ違いますが)醍醐味です。


身体というものは人間にとってある程度は共通しているけれど、その中身、感覚、思考、動き、捉え方、やり方等々は千差万別で同じ人間なのになぁと不思議に思う。でもそれだからこそ思いもしなかったものが生まれたり、人間の感性や感覚を刺激しあってまた新たなものや表現が生まれてくる。そんな事も少し考えながら色々な縁やタイミングに恵まれて、今年は今回のWSや金山さんとのコラボをさせて頂く機会を得る事ができた。


ご縁を頂いた方々に心から感謝致します。










posted by シンイエ at 20:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。