2015年09月15日

山登りでの稽古

先日、山梨県の甲斐駒ケ岳へ登山へ行ってきました。

生憎の天気と強風で山頂までは行けませんでしたが、かなり楽しく過ごせました。

防寒については必要性を大いに感じました。必要すぎる事はないくらい必要です。


さて、登山の中での収穫はやはり虎ひしぎの実践と、股関節周りの引き上げ、下り坂で浮きがかかった状態にする事で足裏の設置を柔らかくする稽古でした。


股関節周りの引き上げは登山を始めて間もなく、(あれ、軽い)とハッキリ感じるように変わっていました。
これは金山さんとの稽古や、ヨガ、自身の稽古で共通して肚の重要性を感じていた為、その周辺部位も自然と鍛えられたのだと思います。少なくとも今回の登山では、あぁ〜足が重い〜と感じた事はなかったです。



虎ひしぎの効果は何度か感じた事はありますが、本格的な山で実践するのは初めてでした。やるのとやらないのでは雲泥の差で、一緒に行った人からは「忍者みたい」と言ってもらえました。手の形から肩甲骨が下がり、少し前傾姿勢になり歩を進めて行くと、腿辺りの引き上げが楽なこと楽な事!手の形を解いて内部感覚を手の形をした時に近くすると、それだけでも違いがありました。恐るべし、虎ひしぎ。


下り坂での浮きの稽古はかなり面白かったです。斜面がかなり急で、地面に岩場が多い事もあり、衝撃は強かったので良い稽古になりました。上体を動かすとジャンプ的な動きになってしまう為になるべく動かさず(もちろんバランスを取ったりして上体は動きますが)にして、肚から股関節、大腿部の引き上げを使って浮きを作り、着地の瞬間にフワッとする。これだけでかなり違います。全身が協調して動くので負担が散ります。帰宅後、筋肉痛は殆どなく心地良い疲労感でグッスリ眠れました。


普段生活している時では絶対に味わえない環境と稽古空間。色んな足場で動くので、動きが引き出され、全身を使わざるをえません。
山は私にとって開放の場であり同時に集注の場でもあります。
やはり帰ってきてから調子も違いますし、何と言っても肚に重心がストンと落ちます。
山、オススメです!(但し、万全の体制で自分の責任で行く事は言うまでもありません)


posted by シンイエ at 15:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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