2015年04月09日

自然に学ぶ A


つづき



食事は生き物には大抵必要である。全く何も食べずに生ける人などいない。幸か不幸か、今は飽食の時代で何でも手に入る。餓死者は昔に比べれば殆どいないだろう。


しかし、肝心の食べている中身はどうか。極端な例ではあるが、コンビニのおにぎり、カップラーメン、野菜不足なので野菜ジュース等々。そこには「いのち」がない、と東城先生は仰っていた。その「いのち」とは何か?添加物まみれの食品やコンビニのおにぎりは殆ど機械が作っている。そこには情も何もない。栄養価の事等よりも美味しく、見た目がよく、また食べたくなる様にされた味付け。それが悪いとは言わない。そうであるという事。


ただ、そういったものばかり食していると、工業用水の様にどんどん身体の中が汚くなってくる。前回のブログに記入した通り、水がヘドロに変わってしまう。これではいかに環境を良くしようと思っても、元々の水がヘドロではどうしようもない。ここに東洋の心身一如の考え方が入ってくる。環境を良くしても水自体が汚染されていれば、不調になるだろうし、水がいかに綺麗でもゴミだらけの環境だったら忽ち水は腐ってしまう。どちらが欠けてもよろしくない。互いがバランスよく補い合う。そういう関係が理想的だと思う。


だからと言って、この運動は身体に良いからやろうだとか、この食品は健康に良いから食べよう、では当然おかしなことになる。頭でっかちになるだけだ。こうなると極端になりやすい。ずーっと同じ動きをして、同じものを食べて健康か。それこそ不健康になってしまうだろう。やはりバランス。
そして食べる事自体もバランス。食べ過ぎてばかりいないで出すことも大事、と東城先生。今は、殆どの人が過食気味なのではないかな。だから時には断食だって必要だと思う。お腹が空いて初めて本当に欲してるものが分かったりする場合もあるから。


多くの人は外へ目を向けがちだけれど、たまには内に向かって目を向けて、裡なる声を聴いてみるのも良い。
改めてそんな事を感じた講演会でした。



posted by シンイエ at 00:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。