2015年04月04日

自然に学ぶ @




先日、自然食で有名な東城百合子先生の講演会へ行ってきた。色々なお話を聞いていて、何か浮かんでくるものがあった。


考え方の1つとして、東洋の身体観には気血が巡るという考え方がある。


中国では経絡、インドのヨガではナディーと呼ばれているものが関係している。ザックリだが川の流れの様なものだろうか。当然それらが滞れば体調不良をきたし、病気の原因にもなる。水もそこに留まったままだと腐る。


古の中国から伝わる易筋経は、筋を伸ばす事が肝要と考えている。筋肉ではなく、筋(すじ)。これは興味深い。ヨガでも筋肉に柔軟性を持たせるのは結果としてそうなるのであって、それ自体が目的ではない。緊張と弛緩によって身体全体のバランスを取り、全身の流れを良くする。つまり、川の流れの道筋を、絶えずメンテナンスしている感じだろうか。ゴミが溜まれば、水の流れも悪くなり腐りやすくなる。


ただ筋肉を伸ばす様な、いち、に、とストレッチをやるのと、意識を通して筋が伸びていく状態を観ながらやっていくのでは、はたから見れば同じでも、やっている当人の感覚や深みはかなり違ってくる。これは、ヨガとストレッチの比較だが、元々ストレッチもヨガが源流で、それを簡易化したものがストレッチだと考えられている。ストレッチは身体だけだが、ヨガは心身一如の考えなので、その状態を観ていく。テレビを見ながらというような、ながら運動では決してない。


話がそれてしまったが、とにかくこの筋を伸ばす事が、身体の環境を良い状態に持って行くと言える。しかし、環境がいくら良くても、流れている水自体が泥水であったり、ヘドロであったらどうか。元も子もないと思う。ここに食事を考えるキッカケがあると思う。


つづく

posted by シンイエ at 23:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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