2014年06月07日

卓球講習会

先日は卓球関係の方々向けの講習会だった。
いつもお世話になっているコーチの方は、古武術を基にした身体操法を卓球に取り入れている為に、感覚がよく、話もよく理解して頂けるのでこちらも本当に勉強になる。
古武術の他にも色々な身体の使い方を研究していて、私が教えて頂くこともよくある。
なにかスポーツを始めたいと考えている方は、リンクにある卓球スクール夢想塾をオススメします。

今回は、前々回位に杖を使った動きを稽古してから、どうやら卓球の動きとかなり多くの共通点があるらしい事がわかってきたので、またまた杖の稽古を中心に行った。
ただ前後に突くだけでもそれが打ち方の動作の1つと似ていたり、身体の捻らない動作や、肩が前のめりにならない動きは卓球だけの分野にはとどまらない。
そしてやはりというか、ついついやってしまうのは握ってしまうという事だ。
杖は滑らせながら扱っていく。
なるべく杖の動きを邪魔しないように。
卓球のラケットも『握る』とか『持つ』というよりは、『引っ掛ける』感覚らしい。最低限の力で支えているような感じかな。
普段、そういう風に意識が高い方達も、杖を手に取るとついつい握ってしまい、初めは中々杖が滑っていかなかった。
しかし、この卓球関連の方達は感覚が良いので、すぐに滑らせる感覚が分かってきたようだ。
杖の動きが身体に染み付いて来ると、楽しくなってくるために中々やめられない。杖は自分が持って行ってる一本しかない為に、待ってる方達は早く杖をやりたい!と言わんばかりの気配を出していた。
ありがたい事です。

その中でも特に、卓球講習会常連のSさんは杖に対する集中力がすごかった。講習が身体操作の方から卓球に移っていても黙々と杖の稽古をしていた。
コーチの方がSさんの癖を見て、杖の稽古がその癖を解消して行けると思い勧めていたらしい。
Sさんは身体を別々に動かして行く難しさを実感していた。
ついつい余計な所がでしゃばってくる。
ただ腕を動かして身体を連動させるだけ。
でも日常生活からスポーツにかけての癖や力みがあるとそれが中々抜けなくなる。
Sさんもはじめはぎこちなく、余計な所がでしゃばって動いていたが、どんどん力みを抜いてシンプルに動かして行くうちに動きもスムーズになり身体の捻れも少なくなっていった。
コーチはこの杖の動きがそのまま卓球に活かせると仰っていたが、Sさんのその後の動きを見ていくと、なるほどなと思う所が多く、こちらも大変勉強になった。
杖の動きがこれからどこまで参考になるか分からないが、出来る所までやってみようと思う日だった。
posted by シンイエ at 12:20| Comment(0) | 武術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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